なりたい私になる日まで

じぇんの脳置き場

祖母の認知症を確信した

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先日祖父母が住む老人ホームへ

母と姉と旦那と息子と一緒に遊びに行っていきました

 

祖父母は今冷戦中です

90歳にしてまさかの浮気疑惑(祖母の勘違い)でwww

老人ホームに住んでいるので料理が趣味の祖母は自宅で、祖父は食堂でバラバラに食べているとのこと

どんなことがあってもいつもお互いの味方だった仲良し夫婦は面影もないただの見せかけ夫婦になっていました

 

ただただ残念だなと思ったけれど

息子の曽孫パワーでとても和やかになりました

子供が人に与える元気の偉大さを痛感

もう孫では効力を発揮できなくなり、

完全に曽孫に世代交代しました

 

事件はさようならをした後で起きました

 

姉と母と玄関でバイバイした後

駐車場までグズグズ歩く息子とタラタラ歩いていると

裏口から血相を変えた祖母が走ってきました

 

忘れ物したかしら?

 

と思って「どうしたの?」と声をかけると

「さっき見せてた日記帳がどこにもないの。あなたのお母さんが持ってっちゃったのよ。あれがないと困るの。」

 

と祖母が言いました

日記帳とは幼い頃私が祖父母宅を訪問するたびに書いていた絵日記帳のことで

内容はちびまる子ちゃん並みにシュールな姉と母のことについて淡々とつづられているだけの私にとってはゴミっぽいノートなのでなんでもぽいぽい捨てる祖母が未だに仏壇の下の引き出しにしまっていることに衝撃を受けたのですが

それを旦那に見せてその後姉が見て、最後に母に見せていました

 

私の母も思い出の品を取っておくタイプではないので持って帰るわけないなって思ったので

「あとで連絡して今度持ってくるように言っておくね」

と言ったのですが

「言うだけじゃダメよ。あの子は盗るから、ちゃんと持ってきて」

と言われ、段々疑惑が膨らんできました

さらに

「あなたのお金もちゃんととりかえしなさいよ あの子はあなたのお姉ちゃんの分のお金も盗ってる」

とか言うような内容を言い出し、その内訳も旦那の前にもかかわらず事細かに言い出す始末

もう勘弁してよって思って

とりあえず父の引退の話題に変えて乗り切ったのですが車に乗り込んでもまだ窓外で

「日記帳だけは取り返してね。おばあちゃんの大切な宝物だから!」

と言っていました

 

祖母は結構頑固で自分の意見を曲げない方なのですがそれにしても様子が尋常で無かったので認知症について検索しまくりました

 

すると今回の症状は「物盗られ妄想」という症状のようでした

 

ネットによると嫉妬による被害妄想は初期症状に見られることが多くて進行すると周辺症状として目に見える症状になっていくとのことで物盗られ症状はその1つのようです

 

盗ってないよ!というのは逆効果

盗んだと疑われるのは近親者や一番介護のそばにいる人が標的になることが多く段々と範囲が広がっていくらしいです

 

ああ、もう絶対そうだ

 

って確信しました

 

父方の祖母もアルツハイマーで亡くなったので初期症状で私はピンと来ています

まだそうと確信したわけではありませんが

 

幼心に抱いた違和感と同じ感覚が蘇りました

 

大人になった今、どうやってこれからと向き合っていけば良いのだろう

 

義母にテレビ電話で相談したら

 

「友人も認知症の親の介護でかなり疲弊している。お母さんのこと、気にかけてあげてね。忙しいとは思うけれど可能な限りおばあちゃんの家に顔を出してあげなね」

 

と言われました

本当にその通りだと思います

自信家だからなかなか認知症であったとしても認めるに至るまでに時間を要しそうな予感もします

 

が、介護も育児と一緒で独りでやったらしんどいと思うのでしっかりと考えていきたいなと思いました