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To Live is To Think

今日のことを明日も覚えているための日記

私はいったい何してるのか

いつものように朝食を片付けて
いつものように私は息子に声をかける

『ママと合体するよー!』

そして旦那と一緒に家を出て
地下鉄の駅の前で出勤する旦那に
息子と一緒に『行ってらっしゃい』と手を振った

それから私と息子は駅ビルの周りを半周し
さっきと違う道で帰宅した

いつもと同じ朝だった

私が異変に気づくのに時間はかからなかった

鍵がない

GUで旦那が選んでくれたこの黒いパンツにはポケットが無いし

どこかで落とした記憶がない

ほんの十何分か前の出来事を思い出す

私の目の前にある扉は
旦那によって施錠された

それは『鍵かけたっけ?』とすぐ気にする私のため

いつも旦那が当たり前のように鍵を閉めてくれたのだった

私はそんな当たり前に甘えて
外に出るときは鍵を持っていくという当たり前を失念したのだった

情けないのやら面白いのやらで笑いがこぼれた私が咄嗟に考えたのは

息子に靴下を履かせてくればよかった

ということだった

幸いiPhoneだけは持ったまま
私は世界に閉じ込められた

すぐに旦那にLINEするも旦那はもう職場に着いた頃

私は隣駅に住む母に救援を依頼した

『すっぴんなんだけどー』

と迎えに来るのを嫌がる母に

『私だってすっぴんだよ!』

と返す私

結局みんないれば怖くない精神で母にはすっぴんの壁を乗り越えてもらい
迎えに来てもらった

実家でメイクや授乳を済ませ私たちは旦那の職場へ向かった

途中でランチなんてしたためか
結局世界の扉が開いて我が家へ解放されたのは13時を過ぎていた



とまぁ小説のような出来事だったよ
笑ったわ〜


ランチまでしてしまった