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自己採点はいつも百点

今日のことを明日も覚えているための日記

分娩は10ヶ月の我慢以上の痛みだった

内診

病院に着いてすぐ、旦那はラウンジで待機、
私は産科の診察室へ通されました。
助産師さんが頭が落ち過ぎていると
軽くテンパっていました。
そんなことは最早言われ慣れていたので
軽くスルーして
「昼間の診察では、子宮口がかなり後ろにあるって言われました」
と言いましたが、結局その助産師さんは発見できず、ベテランさんにバトンタッチ。
「あ、もう5〜6cm開いているね。入院です。ご主人に説明に行きますね」
とバタバタ動き出しましたが私はもう肩で息をしていました。

陣痛室

それからかなり狭い陣痛室に通されました。
とんでもないスピードで痛みが加速。
キツかったー。
旦那が腰を押してくれたり
頑張ってるよー!
って私の機嫌を損なわない言葉を探して投げてくれました。
一番嬉しかったのは一緒に フーっ と大きく息をしてくれたことです。
これ以上来たら股抜ける!って時に
絶叫しながらナースコール。
死にそうになりながら内診してもらうと
子宮口は全開になってました。
とにかく下がっている頭が突き抜けそうで
助産師さんに向かって
お尻押してー!!!!
って指示出ししてました笑

分娩室

分娩室まで決死の思いで歩き
分娩台へ。
この間もお尻を突き上げてもらい続けました。
イキんで!って言われたけど
便秘症のため薬で排便する私には
イキムという動作が不慣れすぎて下手くそ。
「あと何回いきんだらでてきます?」
とか聞いちゃうダメな私。
「んー。(いいからいきめよ)」
と曖昧な助産師さん。
結局何度かやってるうちにコツめいたものを習得しだしました。
気づいたら先生も入ってきていよいよって時に
先生が、

今日中には産まれるよー!

と言い、私的には裸眼で時計見えないし、何時だよ今?状態だったのだけど、頭上で旦那が
「あと5分くらいじゃん!」
的なこと言って
やっと、え、そんなけ?って思えました。
ラッキーと思ってもうこれで終わりーーー!という気持ちでいきんだら
先生がデカイ声で
「もういきんじゃダメーーー!!」
と叫んでました。
え?と我にかえると我が子が泣いていました。
ストンと力が抜け、分娩台へお尻が着地しました。

ご対面

感動とかじゃなくて
脚あって手があって指があってって
ってこの10ヶ月私に重石のようにのしかかった
プレッシャーから1つずつ解放されてました。
旦那が息子に釘付けになって
わーっ!!うわーーー!
って感嘆していたので
ああ良かったなぁ合格だったんだなぁと、嬉しくなりました。

その後カンガルーケアで2時間
親子3人の時間を過ごし、
この日は終わりました。

夫婦で違う感じ方

後日2人で振り返った時、
「何が一番長く感じた?」
と聞くと旦那は陣痛室と答えました。
私が痛がっているのが見てられなかったそう。
確かに痛かったけど私的には分娩室が一番辛かったなぁ。
でもとにかく旦那に立ち会って貰えて良かったです。
直前まで絶対見せたくない!と思ってたけど
むしろ1人でこれは出来なかったなぁと
最後まで頑なに立ち会う!と言って聞かなかった旦那に感謝の気持ちでいっぱいだし、
出産後の旦那の疲れ切った顔を見て、
二人で乗り越えた10ヶ月だったことを
改めて実感しました。

この後私と息子のおっぱい戦争が待っていたとはつゆ知らず(続く)

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